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おばちゃんの一日一日・・・

日々思ったことを、素直な思いで綴っていきたいと思っています。

おばちゃん 残酷になる

昨日のランチの時間

上の娘からラインが届いた

 

  玄関の軒下に蜂の巣があるの

  スズメバチみたいなやつがいる

  おとうさんに取ってほしいって頼んだけど

  「やだっ!」って言われた

  おかあさんからも頼んでほしい

 

早速相方に電話した

 

  俺がさされたらどうしてくれる???

 

ったく・・・

我が家の唯一の男手だというのに!

 

  殺虫剤を買って帰るから!

 

  うーーーん

 

ドラックストアには今がまさにシーズンなのか

虫よけ関係のグッツが入り口にわんさと並んでいた

 

それにしても蜂と巣を駆除する殺虫剤ってすごい高額なのよね

スプレー式は二つあったが

もちろん安価な方を購入

 

帰宅した時間は20時前

玄関の軒下をみると

ある!ある!

これはスズメバチではなくて

アシナガバチじゃありませんこと?

この巣は作り立てほやほやなのかも?

ここから羽化した働き蜂さんたちが作業して

この巣は更に大きくなるんだろうな

 

  殺虫剤買ってきたよ

 

誰もそれには見向きもしない

 

夕食時に誰が駆除するのか話を持ち掛けた

 

相方いわく

 

  俺は小さい頃大きい蜂に刺されたことがある

  俺の身体には抗体ってものがあるから

  蜂に刺されると命を落とすかも知れない

 

アナフィラキシーかい!

 

すると娘たちが次々と

 

  私も刺された

    そういえば私も

 

母は娘たちが蜂に刺されたという記憶がない

そんな大事故を憶えていないはずがない

 

要は父とともに逃げるつもりなのね?

これまで蜂に刺されたことのない(記憶がないだけかもしれないが)

私が駆除係ってことなのね?

 

嫌なことはさっさと済ませたい私

今朝早速作業にかかった

 

私はあえて脚立の一番下の段に上った

二段目以上に上ると

落下という二次災害を招くかもしれないからだ

 

巣目がけて発射すること10秒

 

女王蜂らしきやつが落下してきた

我が家の玄関マットの上で瀕死の状態であえいでいる

そいつが反撃してくる前に

そいつ目がけてさらに10秒発射

何とか絶命したっぽい

 

そして巣目がけてさらに10秒発射

 

羽化寸前の白い幼虫らしきものがみえた

すでに羽化した働き蜂の姿はなかったので

私は反撃されることはなかった

働き蜂は朝早くから働きに出ていたのか

それとも羽化前だったのかはわからない

 

そしてほうきで恐る恐る蜂の巣を落とそうとした

それがなかなか落ちてくれない

絶命した女王蜂はなかなか腕のよい大工さんだったようだ

 

ほうきじゃダメだ

今度は相方の傘でつついてみた

巣の中の様子はわからないから

反撃される可能性がまったくないわけじゃない

私だって命懸けなのだ

何度かつついたら

直径5センチほどの巣は

何とか絶命した女王蜂の横に落下した

 

こんな危険な作業を私に押し付けるなんてーーー!!!

 

恨み節を唱えながら

絶命女王蜂と巣をほうきで何度もたたきのめした

 

  私・・・何て残酷なことをしているの?

 

これで大丈夫だろうという確証はなかったが

ブツをスーパーの袋に入れゴミ箱にポイ

 

そもそも羽化した働き蜂はいたのだろうか

それとも働きに出たまま

帰る家をなくしたのだろうか?

 

そんなこと

私の知ったこっちゃないわよ!!!